2014年04月15日  神奈熊本県八代市泉町樅木から日帰り
 メ ン バ ー  単独
行    程  樅木林道車止ゲート8:23~新登山口8:35~分岐9:33~10:00(標高1500m)10:10~10:54国見岳山頂11:50
 ~12:40分岐12:46~新登山口13:11~ゲート
13:23   5時間00(休憩含)    上り累積標高差 約720m
山    名  日本300名山・国見岳(1738.8m)
天    候  


昨日4/14は体調悪くも何とか市房山へ登れた。
午後は夏の様な暑い日差しの中、国見山の麓の五木村(現在は八代市)の道の駅まで来た。
ここでは「五木の子守唄」が流れていた。

頭が重く熱が出てきたようだ。喉の炎症もピークに。
この村に薬局は無いらしい。直ぐ近くに唯一の診療所が有ると聞き。
閉店間際に滑り込み、診察して頂き薬を頂く。これで何とかなればよいが。
明日も登る積りだが、辛くなったら即下山しよう。
当初予定の烏帽子岳からの周回ルートなど、とんでもないことだ。

早い目に就寝。

4/15 朝、熱は下がったようだ。喉は相変わらずだ。

よし標高差も比較的少ないし、行くとしよう。





道の駅からは結構長い道のりだ。登山口は川辺川沿いの泉町樅木、平家の落人伝説の残る村だ。
狭い林道なのでスピードが出せず、長く感じたのかもしれない。

登山口の手前にゲートあり、邪魔にならないように駐車した。
旧登山口の道標があったが「危険につき新道へ」とあり、新登山口から登る。

 


北側の林道登山口からの道と合流点


面白いヒメシャラ8兄弟の表示板

緩やかな斜面を登って行くので体調は良くなかったけどとても歩き易かった。
 
   
稜線分岐
山頂の社

この山頂には一等三角点があり縦に長い山頂部だった。
シャクナゲの木が多く、枯れ木も多い




周囲を眺めてみるが良く分からない。何処までも山が続く。
山深い山頂に立っている実感がした。平日でもあり当然出会った人はなし。

山深い
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