2006年10月28日  日帰り
 メ ン バ ー  せきやん、DOPPO
行    程  青崩・石筆橋〜石ブテ東谷〜丸滝谷〜六道の辻〜大日岳〜金剛山展望台〜もみじ谷〜水越峠〜青崩・石筆橋
山    名  金剛山(1125m)
天    候  晴れのち曇り
行く先定まらず寝てしまった。
朝6時前メールが鳴る。「何処?」ってNET仲間のせきやんからだ。
「布団の中」って返答した。
「何処か行きまっか」
「困ったときの金剛山」
「じゃあ行きましょう」 早速2万5千図をDLしてプリントアウトした。
丸滝谷から登ることになり、何時もと違ってゆっくり目のスタート時間。

小滝が続く
石筆橋からスタート。

いつか登ったルートにほぼ同じだが最後が違う尾根に上ってゆくようなルートのようだ。

急な坂は無く、あまりしんどさを感じない。
小滝をどんどん進むと左の谷にロープの下がった滝がある。


これが丸滝なのか?
今日は右手の谷に進む。
この辺までは以前歩いた記憶があったが、その奥は始めてのルート。



そのまま進むと左の崖に水がチョロチョロ落ちている。
ここが奥の丸滝らしいが、もう少し水量が欲しい感じだった。

せきやんの登るポーズだけにして、無理をせずに崖の右手に下がっているロープを利用した。

最後の急登で尾根に出て、右に登ると石ブテの尾根道に合流。

理解しにくい下りを示す道標あり。

折角つけてくれた人には申し訳ないですが

正確には
→丸滝〜東石ブテ谷〜石筆橋
←石ブテ尾根〜青崩309号
が正解だと思うのだけれど!



大日岳はススキでいっぱい。
色ズキ始めた黄葉あり。

山頂展望台。
ビールと食事。
そしておっさん2人でカリント齧る。
ちょいと滑稽な風景かも。

六甲が霞の上に浮かんで見え、背中を太陽が照らして程よい感じだ。

ブナ林を見てもみじ谷へ下る。
この辺りの黄葉は色付きが始まっていて結構いい雰囲気だ。



久しぶりの金剛山は、谷から谷へ、お気楽なハイキングの1日だった。
(参考タイム)
青崩、石筆橋9:08〜石ブテ東谷〜丸滝谷〜11:00大日岳〜11:10金剛山12:00〜もみじ谷〜水越峠〜13:45青崩、石筆橋