野江股の頭
 2012年09月27日  宮の谷林道から日帰り周回
 メ ン バ ー  郭公さん、DOPPO
行    程  宮の谷登山口駐車場7:30~犬飛び7:36~ルート間違いで約50分ロス~犬飛び再スタート8:25~10:00ピーク1024
 ~ザレ場10:57~分岐~野江股ノ頭11:37~11:45分岐12:00~14:45池木屋山15:00~奥の出合16:00~高滝17:05
 ~宮の谷登山口18:15 
山 名 (池)  野江股ノ頭(1269.6m)、池木屋山(1395.9m)
天    候  快晴


山は久しぶりと云う郭公さんと歩く事になった。
僕はどこでも良かったのだが、郭公さんは是非池木屋山に登りたいと云う。

5:30朝自宅まで迎えに来てもらって出発した。

北側からの図



宮ノ谷側から登るわけだが、未踏の野江股ノ頭へ登るルートでの周回を提案。
林道終点が登山口。 登山道を進むと分岐。
そこを左へ下ると沢に近づく。

暗くて怖いほど深い沢を見下ろしながら橋を渡ると、踏みあとは二つに分かれていた。



真っ直ぐ行くには切れ込んだ谷を渡るのだろうか、何か怪しい。
右手の踏みあとはその先に続いているようだ。そこを進んでみる。
踏みあとは判らなくなったが、そのまま登ればなんとかなりそうかと思った、が暫くして岩壁に阻まれてしまった。

戻るしかなさそうだが、無理やり登ったので危なっかしい。
ロープを出して下った。



再スタートは1時間程遅れてしまったが、一からのやり直しだ。

まっすぐのルートに入ると、フィックスロープがその先を案内してくれる。

その先は危なくはないが、かなりの急斜面が続く。






標高差で約600mを登り切り、尾根に乗る。
尾根沿いに進めば迷岳への縦走路に出るのだが、結構長い。
途中ロープの付いたザレ場を通過。ここで野江股ノ頭が視界に入る。
時々右手に木の間からは赤クラ山や池木屋山などの台高縦走路の山が目に入る。






迷岳への縦走路分岐へ着く。
少し戻って野江股ノ頭へ立ち寄り、すぐに引き返して縦走路分岐で一休み。



昼飯を済ませてスタートは正午。
『ここから池木屋はまだまだ遠いし、ヘッデン使うことになるかもしれんよな~』

ここから池木屋方面への道は以前通ったことは有るが記憶にはあまり残っていない。
但し、一旦下る斜面がかなり急であることは頭に残っていた。

『随分下るよな~』
記憶は結構曖昧だった。今度は登り返しだ。
登った所で休む。どれだけ歩いたか、地図を確認してみる。
『何だ、ちょっと進んだだけか~。ソコソコ歩いて来たと思ったけど、池木屋山まではまだまだ有るな~』

下山の残り時間を計算する。
ヤバイところをヘッデン通過は避けたいと思ったが、そんなに上手く行けるだろうか?


池木屋方面


向こうの雲の下に、ぼんやりと大普賢が見えた


黙々と歩けば池木屋山山頂到着。


平日の山頂は無人。特にここは人が少ない山域、静寂そのものだ。
郭公さんは池木屋山が特に好きらしい。
深山のこの雰囲気が好きなんだろう。




下りはどんなだったかな?
意外にも急斜面ではなく下り易い。
そう思ったのは最初だけ、急降下が続き、奥の出合に着くとホッとした。
ホッとしたのも束の間、急なザレ場をガンガン下る。



猫滝


薄暗くなった沢を渡る。崩壊しているルートは時々沢へ降りている。
暗いと戻る地点が判り辛い。後ろから来る郭公さんをヘッデン照らして待つ。
沢から開放されるまで、とても長く感じた。
不安と一緒に登山口へ着き、ホッと胸を撫で下ろす。


真っ暗になった登山口


そんなこんなで、落ち着いて写真も取れず、ピンボケばかり。
簡単に考えていた訳ではないが、20km超えのロングのバリエーションルートだった。
TOPへ  山へ残した足跡  大峰へ残した足跡  台高へ残した足跡  百高山と標高2500m超の山  日本百名山