  
            奥の尖ったところが山頂 
             
            360度の展望が広がる。西には山頂付近に霧氷のかかる剣山。 
            東は天狗塚、そこへ繋がる縦走路が見えている。南側高知県側の登山道から一人登ってこられた。 
             
            標高差1000m近い山へは久しぶりだ。 
            回復への自信に繋がれば良いのだが、明日の山でも試してみよう。 
            この三嶺は『みうね』『さんれい』と両方の呼び方が有るようだが私は重みのある『さんれい』と呼びたい。 
            それ程素晴らしい山の雰囲気を持っている。 
            俗化されてきた剣山を上回るほどだ。 
              
            山頂を下る。 
            笹の向こうに小さく見える小屋と右奥が剣山 
             
              
            登る時3台だった車も、下山時には増えていた。 
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