9合目を越えて見えた山頂
　2013年08月16日 　長野県南箕輪村から　日帰り
　メ　ン　バ　ー 　単独
行　　　　程 　仲仙寺登山口5:30～5合目7:30～7合目8:18～8合目9:10～9合目9:30～9:50経ヶ岳山頂10:30
　～8合目11:00～仲仙寺登山口12:52　　　　  計　7時間32分（休憩含む）
山　　　　名 　経ヶ岳（2296.3ｍ）
天　　　　候 　晴れ

経ヶ岳は中央アルプスが北に延びる東の尾根の北端にある2000ｍ級の山。
日本200名山にも入っているがどんな山なんだろう。


仲仙寺の境内を通り右手に登り口があった。
単調な登りが続く。

昨夕の夕立で下草は濡れていた。下草と言っても腰くらいまで有るので結構濡れる。
早めにスパッツを着けるべきだったがツイツイ面倒臭くてそのままだったのがいけない。
ローカットシューズなので靴の中まで濡れた。
山頂の日向で暫くは中敷を干し、靴下を絞る。靴の中が濡れていることに大した抵抗は無いが、幾分スッキリした。



稜線に出ると風が心地良くなった。

途中から見る限りハッキリした山容は確認しづらい。

7-8合目でヤナギランをはじめ花が多くなる






8合目から少しだけ山頂が見える


チョットしたお花畑が有った他に大した特徴のない山という印象。

多分下から眺めると良いのだろうが確認が出来なかったのは残念だ。
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