2013年11月17日  日帰り
 メ ン バ ー  ピッカリおやじさん、ピッケル君さん、らいむさん、ゆなさん、DOPPO
行    程  奈良県旭・太尾・峠の登山口9:10~不動小屋谷道分岐9:45~古田の森10:21~10:55千丈平水場11:00~11:15釈迦ヶ岳11:27
 ~椽ノ鼻(えんのはな)12:28~12:50大岩13:10~釈迦ヶ岳13:40~13:58千丈平水場14:03~太尾登山口16:00
   計 6時間50分   上り累積標高差 約730m
山    名  釈迦ヶ岳 (1800m)
天    候  


今日は知り合った切っ掛けがそれぞれ違う山好きな5人。
旭の入り口から登山口まで18kmの表示。
長い林道周辺は紅葉の盛りだ。谷底は霧が覆い、山はガスっている。
太尾の峠の登山口の駐車スペースはあと僅かしか残っていない程埋まっていた。
道中が長かったので既に9時を回っていた。

18回目の釈迦ヶ岳となるが、前回から4年半も遠ざかっていたようだ。   前回の記録(2009年2月7-8日)





今日は孔雀岳方面へ時間の許せる所までゆく段取りだ。
天気が良くなり、視界が開ければ良いのだが。


登山口の標高はほぼ1300m。木の葉は落ちて冬を待つばかりの風景になっている。
曇り空も少しずつ明るくなっている。七面山とその向こうには八経ヶ岳方面も見えてきた。






古田の森で

この時期は少量になる千丈平の水はタップリ出ていた。

展望期待の山頂はガスの中。


記念撮影はゆなさんお勧めはコマネチじゃあなくてヤマネチポーズ




山頂から 北へ下って行くと僅かに残雪。

蔵王権現を超えて核心部まで行くも、ガスは取れず展望も期待出来ないので退却。
風除けに大岩の裏手にて昼食を済ませて釈迦ケ岳へ登り返す。





大日山


冬を待つ大峰の姿



古田の森まで戻ると山頂が現れる。

やがて青空が現れ歓声が上がる。
柔らかい日差しの中を下り、たっぷりと晩秋の大峰を楽しんだ。


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