2014年08月29日  富山県立山山麓スキー場からピストン 日帰り
 メ ン バ ー  単独
行    程  スキー場ゴンドラ山頂駅7:50~瀬戸蔵山8:16~8:47大品山8:58~休憩2回(0:20)~11:21鍬崎山11:42
 ~13:17大品山13:27~瀬戸蔵山13:50~山頂駅14:10
    計 6時間20分(休憩含)  上り累積標高差 約1100m
山    名  日本300名山 鍬崎山 (2089.7m) 、瀬戸蔵山(1320m)、大品山(1404m)
天    候  曇り


天気は週末まで良くないが、今日少しでも晴れ間のあるワンポイントが鍬崎山だった。
道の駅砺波から急いで移動。
立山山麓のスキー場のゴンドラは既に運行中。
ゴンドラ往復券1000円プラス200円で温泉付きの券を購入。






ゴンドラ山頂駅から見えていたのは毛勝三山
近い内に予定している山なので展望には特に興味が湧く

まだ雲が多いが、一瞬でも良いから山の展望が出来る晴れ間を期待して出発。


暫く歩くと立山杉の大きな幹が多くなる
瀬戸蔵山のベンチ

登山口から約1時間ほどで展望の良い大品山に着いた
富山平野と日本海が見渡せた


大品山
  雲が切れた所に大日山

大品山を少し下り掛けたとき、木の隙間に目指す鍬崎山がチラチラ。
圧倒的な高さで見上げる三角推の山だ。残念ながらカメラに残せない。


急登が始まる。こんな鎖場も一ヶ所あった。
足置きのピンが設置されているので安全だった。



山頂まで容赦なく急登が続いた

 此処が鍬崎山の山頂
期待の大展望はガスの中
  財宝が眠っている伝説の鍬崎山山頂にて

この先の向こうには薬師岳が見える筈の方向だ
ガスが覆っている、切れない、残念



瀬戸蔵山まで下ると二人、三人と二日ぶりにハイカーと出逢った。


山頂駅に戻る



下のゴンドラ駅から立山を見上げるが薄い雲で見えない
スポット的に晴れ間は有るものの山の展望はダメだった.




貸し切り状態の広い風呂でゆったり
温泉券が使えた立山国際ホテル




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