2015年07月31日  秋田県北秋田市阿仁スキー場・ブナ帯登山口から 日帰りピストン
 メ ン バ ー  単独
行    程  ブナ帯登山口(阿仁コース)6:00~ケーブル山頂駅6:50~石森分岐7:10~避難小屋7:36~7:55森吉山8:05
 ~避難小屋8:30~石森分岐8:45~ケーブル山頂駅9:03~ブナ帯登山口9:42
     計 3時間42分(休憩含)    全行程の上り累積標高差 約640m  距離 約10km
山    名  日本二百名山・森吉山 (1454m)
天    候  曇り


森吉山と云えば蔵王と並び樹氷の山で名高い。それに秋の紅葉や滝と渓谷が有名だ。
その時期は外しているが、ブナや花の山でも人気がある日本二百名山の一つ。
晴れ間は期待出来ないが花は見る事ができるはず。





阿仁スキー場の横を車で中腹まで登るとキャンプ場の横に駐車場があり、他に車は無かった。
スキー場に沿いブナ林の中の道を登って行くとゴンドラ駅の最高点に着いた。
重機が沢山あって工事中の様子。







そこからの道は緩やかだった。もうこの辺りから花が多くなった。p1308を越えると広い台地。


 
 

 
 

  途中にある避難小屋
     



あのモンスター樹氷を造る風雪に耐え抜くアオモリトドマツも多くなる。お花畑の中を登って山頂についた。矢張り風は強く全く展望なし。
この山の姿は見えないが多くの人に親しまれている山の雰囲気は伝わった。






 
 


下山後は打当温泉「マタギの湯


これで北東北の山巡りは林道崩壊した和賀岳を残して終わりになった。
大阪へ帰る途中、ぜひ登っておきたい山がある。4年間林道閉鎖されていた会津朝日岳だ。
温泉の後、南会津までの長い400km強を移動した。




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