西側から見た高御位山
 2016年11月09日  兵庫県高砂市阿弥陀町・鹿嶋神社から時計回り
 メ ン バ ー  単独
行    程  鹿嶋神社登山口13:00~百間岩13:30~P26413:40~14:45高御位山15:02~北山登山口~鹿嶋神社16:10
 計 7.9km  3時間10分  昇り累積標高差 約480m
山    名  高御位山(299.7m)
天    候  晴れ


殆ど知らない播磨の山。国土地理院の区分けによると中国山地に属している。
そんなことはどちらでもよい、兎に角登って周辺の山を探索してみよう。
先ずは幹線道路から近い高御位山(たかみくらやま)。
午前中に家を出て、午後からの出発となった。



周回できそうなルートを探したら以下の様になった。鹿嶋神社の手前には広い駐車場。
広い割には2~3台しか停まっていなかった。平日だからこんなものなんだろう。



神社にお参りし、横の鳥居を潜って階段を登るとそこが登山コース。


展望台を過ぎると広い岩の斜面が見えてくる。それが百間岩と云われているところ。
一見滑りそうに見えたが意外に滑りにくい岩の斜面だ。



登る途中に咲いていたツツジ。


最初のピークから街を見下ろす

山頂は右奥に見えている。
岩尾根が続く。これが播磨アルプスと云われるところなんだろう。
見晴らしがよいので気持ちよい。



P264から。
家島の奥に高い山が見えていたが、多分小豆島だろう。



向こうから演歌が流れてきて、6人のパーティが登ってきた。
「演歌の同好会です」と嬉しそうに話して行った。





ここが高御位山の最高点か。
岩陰でコンロを湯を沸かしていた地元の方がいた。
暫く界隈の山の話を聞かせてもらった。明日からの参考になりそうだ。



高御位神社


低くなった夕陽を受ける高御位山

高御位山は3時間余りの周回だったが展望のよいハイキングコース。初日には丁度よかったのかもしれない。


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