山の姿が判りにくかった妙見山
 2018年06月02日  兵庫県養父市八鹿町日畑から妙見山へ時計回り周回 
 メ ン バ ー  単独
行    程  駐車場8:40~キャンプ場管理棟跡8:50~9:45妙見山山頂10:00~妙見峠10:30~名草神社10:50~駐車場11:10
 
 計 7.0km  2時間30分(休憩含)   上りの累積標高 約470m
山    名  妙見山(1139m)
天    候  晴れ




昨夜は浜やんさん宅でお世話になった。妙見山に行く前に浜やんさんお勧めの「万場の大ブナ」を一人で見に行った。

車で砂利道を少し登り、それらしき取り付きを見つけた。
沢沿いの古い踏み跡を辿ると林道跡のような広い道となり、やがて沢を渡ると踏み跡は無くなる。
適当に登りやすい足場を選んで登るが、急斜面だった。
教えてもらった標高より少し手前に大きいブナが見えた。すぐ浜やんさんに撮った写真を送り確認してもらう。
この写真のブナで間違いないようだった。流石にこれは大きい根っこのブナだ。



  
根元にザックを置いてみると大きさが良く判る




万場の大ブナ」を見た後は妙見山へ養父側からアプローチ
妙見山キャンプ場と名草神社への分かれ道の角の駐車場へ車を停めた。
登山道と書かれた道標に従ってキャンプ場への舗装路を10分ほど登る。



登山道の道標
 
キャンプ場は現在使われていない模様。
ここは管理棟跡。

 
 
木の階段が多く、両側は杉とブナ
   
きつい階段を登りきると山頂。開けた感じではあるが展望は効かない。
山名表示も薄くなっていて見えにくかった。ここは四等三角点。

最高点はすぐその先近くにあるようなので期待して行ってみるも、木に囲まれていて展望効かず。殺風景なピークだった。

妙見峠へ下ってゆく。この辺には立派なブナがあった。


  
 
妙見峠のお地蔵さん






名草神社へ下ると目立ったのが朱色の眩しい三重塔。⇒
神社付近に立ち並ぶ杉の大木は見事だった。


 
 

今日のところは名山の謂れを見つけることが出来なかったが、関西百名山に続き近畿百名山も99座を終わり、両方ともリーチがかかった。
  


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