弥山からの八経ヶ岳と左肩に見える釈迦ヶ岳
 2018年12月10日  奈良県天川村・行者還トンネル西口から弥山、八経ヶ岳へピストン
 メ ン バ ー  単独
行    程  行者還トンネル西口6:20~奥駈出合7:07~弁天の森7:27~7:51理源太子像前8:00~弥山8:48~9:15八経ヶ岳9:20
 ~9:48弥山小屋10:00~理源太子像前10:40~弁天の森11:04~奥駈出合11:22~行者還トンネル西口12:04
 
 計 5時間44分(休憩含) 
山    名  弥山(1895m)八経ヶ岳(1915m)
天    候  曇り時々晴れ




昨日まで厳しい冬型の天気だった。今日は風も弱まり樹氷を見るには絶好のチャンス。
ただ今日で行者還トンネルへ通じる309号の大川口ゲートが15時をもって冬季通行止となるので早朝出発とした。
3時半起床、家を4時に出発した。
登山口の少し手前の無料駐車場に着いたのは、まだ暗い6時ごろ。頭上には北斗七星があった。
車は2台あった。ヘッデンを着けての出発は登山口が6時20分、寒い朝だ。

15分ほど歩くと少し明るくなり始めた。
足元には薄っすらと雪。標高が1300mで左手の尾根が薄オレンジ色になっている、日の出時刻かもしれない。
奥駈出合に到着すると単独の先客が休んでいた。先に行かせてもらい、朝陽が見えやすい所へ急いだ。
雲が邪魔をして太陽はスッキリとは見えない。
出合からの奥駈道には霧氷が覆っている。地面は白いが雪道と言うにはまだ程遠い感じだ。
太陽も薄い雲に隠れているが少しずつ明るさが増している。


左手の尾根が薄オレンジ色
 
朝陽はうすい雲に隠れている
 
  
標高1450m付近の様子



弁天ノ森を過ぎ、八経ヶ岳が良く見える展望地。
あの頂まで行けばもっと良い霧氷、いや樹氷に出逢えるかと思うとワクワクしてきた。




理源太子像を過ぎて標高1700m、つづら折れの道を登っているとき、カメラに三脚を持った単独の方が下ってきた。昨夜は上で泊まった方だ。
昼はガスだったが夜には風も弱くなり星が綺麗だったそうだ。
木製階段に差し掛かりチェーンアイゼンを付けた。この付近はエビの尻尾も成長している。本格的に冬到来だ。

 
理源太子像前で軽く食事
 
弥山小屋到着

弥山小屋を過ぎて八経ヶ岳への鞍部の下り坂でアイゼンのチェーンが切れて?転倒。
いや何かにアイゼンを引っ掛けて弾みで切れたから転倒したのかもしれない。
スローだったが前に1回転した。頭は?  あっ異常無し。左の膝を打撲していたが、大して痛くないし歩けない訳ではない。まぁこれも異常無しかな。
実は帰宅後に判ったが膝を切っていて血が流れてタイツに広がっていた。頭と額の数カ所に小さい傷。
幸い2日後の今はほぼ問題ないが、本当に気を付けなければとつくづく思う。



  
そして鞍部へ。ここは樹氷の森となっていた。

山頂へ着くと見通しが良くなってきた。
遠方に青空は見える。この上に青空が無いのは残念だが、展望は良い、スッキリした見通しだ。
ピーンと張った冷たい空気は気持ち良いが寒くて長居は出来なかった。

     
  
間に釈迦ヶ岳


大阪方面



手前の弥山と長い稜線の端に雲に隠れた大普賢岳


少し尖った行者還岳が見える。  雪線は1350m位だった。


鞍部では樹氷のトンネルをゆっくり堪能した。

弥山小屋に戻り避難小屋で軽く食事を摂って下った。予定通り12時過ぎに下山。愈々冬山の始まりだ。



帰路冠雪したバリゴヤの頭と稲村が綺麗だった




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