2019年05月09日  山梨県富士川町丸山林道の(櫛形山分岐)ゲートから源氏山へピストン 
 メ ン バ ー  単独
行    程  .丸山林道(櫛形山分岐点)ゲートスタート7:00~池の茶屋林道分岐8:28~登山道入口8:44~9:32源氏山9:42
 ~登山道入口10:30~10:50池の茶屋林道分岐11:06~スタート点12:30
     計 21.7km 5時間30分(休憩約20分含)   全行程の上り累積標高
 
約820m
山    名  源氏山(山梨百名山 1827m)
天    候  晴


先週に



拡大します


林道を進むとゲートに阻まれた。何処かで冬季ゲートの通行止めがあるだろうと思っていたけど、1200mを越えた辺りにあった。
ゲート前の広場に駐車する。



ここから歩こう。丁度7時のスタートだ。今日の天気予報は9時まで晴れ、その後は曇りだ。
舗装された林道はドンドン高度を上げる。新緑の中は気分爽快だ。富士山も見えてきた


標高1700mを超えた分岐で源氏山の道標がある。、左の未舗装林道を進む。

櫛形山との分岐
 
道標

白い南アルプスが見える。大きく見えているのは荒川の悪沢岳だろうか、その左奥には赤石岳か。
林道の脇に源氏山への道標を見て、こここら山道となる。山道に入って直ぐに白鳳南嶺の山並の北に農鳥岳、間ノ岳が見えてくる。
早川が流れる奈良田を隔てて直ぐの山並みは近くて美しい。



白鳳南嶺


山腹を巻きながら軽い登りで峠に道標あり。ここからくだる。



降る途中に富士山と源氏山が一緒に写せるスポットがあった。谷を横切りテント適地の鞍部へ。
急ではあるが水の流れる音がする谷へ降りれば汲めそうだ。

源氏山は此処まで来なければ姿が判らなかった、富士山との2ショット。


100m程登り返して源氏山山頂に到着した。
樹林に囲まれて展望はない山頂だった。長居をしてもしょうがない、展望は戻る途中でしっかり楽しもう。


僅かな残雪を踏んで山頂へ

 

新緑は1500mから下だ、林道にはブナやカラマツの青葉。
帰路もう一度富士山を遠望





カエデの花も咲いている。鼻唄で気分良く下れた。午後は曇りだ、ゆっくり温泉に浸かろう。
  


 

 
     

白山温泉の露天風呂に浸かりながらは茅ヶ岳や八ヶ岳の眺望を楽しむ。
暇に任せて温泉の横の韮崎大村美術館に立ち寄ってみた。




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