甘利山から千頭星山を望む
 2019年06月01日  山梨県北杜市白州・石尊神社から雨乞岳、平久保池登山口へ下山 デポした自転車で石尊神社の登山口へ戻る 
 メ ン バ ー  単独
行    程  .石尊神社駐車場7:00~休憩3回(25分)~10:25雨乞岳11:00~平久保池登山口12:30  
    計 16.1km   5時間30分(内休憩 約60分)   全行程の上り累積標高 約1400m
   自転車 7km
山    名  雨乞岳(山梨百名山 2037.1m)
天    候  晴


前日は白樺湖でサイクリング

昨日の天気は今ひとつ芳しくない予報だったので、午前中に白樺湖でのんびりサイクリングをした後、白樺湖温泉「すずらんの湯」に浸かり
雨乞岳の麓の道の駅に移動した。

立派な湖岸のサイクルロード。ここの標高は約1400mあるので少し肌寒かったけど気持ちよいサイクリングが出来た。



 

ちょっとお洒落なローソン
 
 
レンゲツツジ
 
 白っぽいピンク系のツツジ?
 
スイセン 



6月1日 雨乞岳(南アルプス前衛)

広大なサントリー白州工場の横の道を西へ向かって進む。
下山地にする平久保池登山口へ自転車をデポして、出発地点の
石尊神社の登山口へ戻った。



拡大します


石尊神社

此処を登るのではなく、左へ200mほど進んだところに雨乞岳登山口があった。


広い登山道は殆ど山頂下の1700mまで続いていた。落ち葉が積もるフカフカの登山道だ。
平坦にも思えるほど緩やかな道だ。距離はあるが疲れを感じさせない登山道。
オレンジのヤマツツジやピンクのツツジが癒しになる。標高が950mほどに成ると全てが自然林の中。新緑に囲まれて気分が良い。
適当なところに大きな登山道標識があり良く整備されていた。



 
     

新緑の唐松林


楽々だった道は山頂直下で標高差270mの急坂となり、山頂に立った。うす雲があり、ここは涼しい
  
山頂
  バックに甲斐駒ヶ岳を入れて自撮り。
 

甲斐駒の雄姿


先日登った白砂の日向山が下の方に見える


その後登ってこられた静岡の2人と雑談で30分過ごした。

下山の道も歩き易い良い道だ。
道の両側が開けたところで再び甲斐駒を仰ぐ。


もう少し下り、今日初めて鋸岳を見る。第一高点、第二高点がハッキリ見える唯一の地点。


大きなカエデも柔らかい青葉


標高差の割りには、あまり疲れも無く、一昨日の戸隠西岳とは真逆の登山だった。


下山地の駐車場にデポしておいた自転車で約7kmくだり、スタート地へ戻った。
本日の温泉=道の駅
「信州蔦木宿」に併設の「つたの湯


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