| 前日は白樺湖でサイクリング
 
 昨日の天気は今ひとつ芳しくない予報だったので、午前中に白樺湖でのんびりサイクリングをした後、白樺湖温泉「すずらんの湯」に浸かり
 雨乞岳の麓の道の駅に移動した。
 
 立派な湖岸のサイクルロード。ここの標高は約1400mあるので少し肌寒かったけど気持ちよいサイクリングが出来た。
 
 
  
 
        
        
        
        
          
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            | ちょっとお洒落なローソン
 
  |  | レンゲツツジ
 
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            | 白っぽいピンク系のツツジ? 
  |  | スイセン
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 6月1日 雨乞岳(南アルプス前衛)
 
 広大なサントリー白州工場の横の道を西へ向かって進む。
 下山地にする平久保池登山口へ自転車をデポして、出発地点の石尊神社の登山口へ戻った。
 
 
  
 拡大します
 
  
 石尊神社
 此処を登るのではなく、左へ200mほど進んだところに雨乞岳登山口があった。
 
  
 広い登山道は殆ど山頂下の1700mまで続いていた。落ち葉が積もるフカフカの登山道だ。
 平坦にも思えるほど緩やかな道だ。距離はあるが疲れを感じさせない登山道。
 オレンジのヤマツツジやピンクのツツジが癒しになる。標高が950mほどに成ると全てが自然林の中。新緑に囲まれて気分が良い。
 適当なところに大きな登山道標識があり良く整備されていた。
 
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            | 新緑の唐松林
 
  
 楽々だった道は山頂直下で標高差270mの急坂となり、山頂に立った。うす雲があり、ここは涼しい
 
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            | 山頂 
  |  | バックに甲斐駒ヶ岳を入れて自撮り。 
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            | 甲斐駒の雄姿
 
  
 先日登った白砂の日向山が下の方に見える
 
  
 その後登ってこられた静岡の2人と雑談で30分過ごした。
 
 下山の道も歩き易い良い道だ。
 道の両側が開けたところで再び甲斐駒を仰ぐ。
 
  
 もう少し下り、今日初めて鋸岳を見る。第一高点、第二高点がハッキリ見える唯一の地点。
 
  
 大きなカエデも柔らかい青葉
 
  
 標高差の割りには、あまり疲れも無く、一昨日の戸隠西岳とは真逆の登山だった。
 
  
 下山地の駐車場にデポしておいた自転車で約7kmくだり、スタート地へ戻った。
 本日の温泉=道の駅「信州蔦木宿」に併設の「つたの湯」
 
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