手前イワオヌプリ  向こうはニセコアンヌプリ
 2019年06月23日  北海道蘭越町パノラマライン登山口からニトヌプリ、イワオヌプリへピストン 
 メ ン バ ー  HiOさん、DOPPO
行    程  パノラマライン登山口12:13~ニトヌプリ12:50~五色温泉分岐13:37~イワオヌプリ周回後14:17~
 ~五色温泉分岐14:45~ニトヌプリ15:22~パノラマライン登山口16:13
     計 8.4km 4時間00分(休憩約20分含)   全行程の上り累積標高差
 
約680m
山    名  イワオヌプリ(北海道百名山 1116m)、ニトヌプリ(1080m)
天    候  快晴









昨日の6/22日は雨模様だったので休息日とした。(道の駅 ニセコビュープラザ)
 

今日も午前中は曇りなので午後の出発。
その前に大湯沼に立ち寄ってみた。この湯気は硫黄の臭いがきつい。溝にも湯が沸いていた。


まだ山にはガスが掛かっていて見透しは良くないがそのうちに晴れるだろう。

予定通り昼からのスタート。 パノラマラインの峠の駐車場から50m先に登山口があった。
笹の道は足元には岩がゴロゴロの歩きにくい道。岩が少なくなる頃は泥道だ。
次第に歩きやすくなり視界が開けてくれば登山道から少し左に外れてニトヌプリ山頂 だ。
この時間はまだガス。帰路に期待して先へ進む。

峠の駐車場
  ニトヌプリ山頂

ニトヌプリからは標高差で200m下る。鞍部の草地では晴れ間が出てきた。
この青空を待っていたのだ。



自然公園のような所を登ってゆく


左手にはP1039の小イワオヌプリが険しく聳えている

  振り返ればガスが切れたニトヌプリの姿が見える。

五色温泉からの分岐を過ぎて登ってゆけば、もう此処は火山独特の景色だ。
「イワオヌプリ」とはアイヌ語で「硫黄の山」という意味なのだそうだ。


  

左から回り込みながら山頂へ
  青空はどんどん広がっている

この先は山頂、向こうにはニセコアンヌプリの姿が近い
 
雪田が残っている
 
イワオヌプリ山頂
  自分たちに合せてくれたかのような青空に満足
 

ハクサンチドリ

  
シラネアオイ

  アカモノ

 
 ゴゼンタチバナ
  ?ツツジ
 
 ツバメオモト
   イソツツジ

帰路では晴れたニトヌプリ山頂。


砂礫のイワオヌプリ附近には無かった花も途中には結構あった。

下山後の温泉=ホテル「ニセコアルペン」 (日帰り入浴=1026円に改正されていました)



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