ブドウ畑を登りフフ山梨の駐車場の先に登山口トイレがある。
車も数台置けるスペースがあった。
ここまで約30分は厳しい陽射しの歩きでもう汗だくになった。
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自販機の前で水分補給した後、再スタート。
直ぐに獣除フェンスを通る。
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古い林道を進む。
一応車が通れるとの情報だが草木が覆っていたり、でこぼこが多い。
車高の低い車や2WDでは無理な所も多い。
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歩き始めて1時間15分でようやく本来の登山口だ。
木陰で休憩した後、母恋し道を樹林の中へ。
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濃い緑の苔の道を登る
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小楢峠で稜線に乗った。山頂はもう直ぐ。
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だだっ広い山頂に到着。正面に富士山が見えるが恥ずかしそうに雲に包みこまれた状態だった。
山頂
奥秩父主脈の山並み
南アルプスも幅広い範囲で見えていた。
ゆったりした山頂からの眺望が印象に残る小楢山だった。
ゴールの焼山峠までの道は良く整備されているハイキングコースとなっている。
花も多くて楽々の道だ。特に淡いブルーグレーのウスユキソウと黄色の大きなマルバタケブキが印象に残る。
初夏にはレンゲツツジの群生地となるそうだ。
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焼山峠着。朝は閉まっていた西側へ下る林道ゲートが開いていた。工事が終わり今日から解除と成ったのだろうか？
車を回収して、次の山、兜山へ向かった。
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