登山口
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最初に見えた道標は3合目の道標だった。
合目の道標は4合目.5合目と順に道の真ん中に有るので見逃す事は無い。
４合目 実際歩き易い道が幅広く続いている。
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4合目付近で見た大木
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何処までも登山道は幅広い。故郷の山として大事に整備されている事が窺える。
ダケカンバと笹に囲まれている登山道は背丈の高い笹で見通しは良くないけど
幅広い道で風通しが良くて涼しく感じた。
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少しずつ少しずつ高度を上げて行く。
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冬の日本海からの風や豪雪に耐えたダケカンバが横になっても生きている。.
沢山こういう姿をみるに、その凄まじい生命力に感動した。
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9合目付近で山頂がみえた。
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殆ど急坂も無く山頂着。
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少し霞んでいたけど海を見下ろす。積丹岬、神威岬がみえる。
遮るものが無い海からの風が強い。
右 積丹岬方面
身体が冷える前に下山へ。
殆ど段差の無い、膝に優しい登山道が自分には丁度よかった。
登山口の休憩所横にはホースから豊富な水が出ていた。ブラシが用意してあり、靴の洗い場として便利だった。
とても判り易くて歩きやすい道で良い山だった。車のヤブ漕ぎが無ければもっと良いのだけど・・・・
積丹に来たついでに積丹岬へ立ち寄り海岸線の自然美を堪能した。
温泉は「ふるびら温泉」
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