No,1476 ポカポカ陽気の八経ヶ岳(大峰中部)


2022年12月10日  奈良県天川村行者還トンネル西口登山口から八経ヶ岳までピストン
 メ ン バ ー  うーたんさん、うんみさん、DOPPO
行    程  登山口スタート9:00~休憩6分~奥駈出合9:55~弁天の森10:15~理源大師像10:45~休憩8分~
 ~11:27大普賢展望11:35~11:52弥山神社で昼食12:16~国見八方睨12:22~12:48八経ヶ岳山頂13:17~
 ~13:40弥山小屋前13:52~弁天の森15:05~奥駈出合15:23~登山口16:06
     計 11.5km   7時間06分(山頂休憩ほか 約90分含)

山    名  八経ヶ岳(1915m)、弥山(1895m)
天    候  快晴


冬季通行止めになる前にトンネル西口から八経ヶ岳へ。
約束通りやっと同行することになった。 ひと世代若い美人女性のお二人さんだ。
FBでは幅広く山へ出かけているのを見ている。
健脚そうなので置いて行かれるかもしれないが、賑やかである事は過去の例会などでよく知っているので楽しくなりそうだ。





稜線までの急坂は、スロースローで登る。例年と違い雪が見えない。
稜線には霧氷くらいは残っているのではと思っていたが全くだった。
弁天ノ森では鉄山、バリゴヤ、稲村、少し先に進んで八経ヶ岳が見えてちょっと感動の二人。




弥山への階段がキツいが振り返ると目立つのは風格のある大普賢岳と、その奥には大台の山並み。
大台ヶ原をバックにご機嫌です






弥山の奥宮にお参りして日当たりの良いところで八経を眺めての昼食。
何と気持ち良いポカポカ陽気なんだろう、12月なんだけど・・・・



国見八方睨の展望所へ立ち寄りハ経ヶ岳へ向かった。
それはそうと今日の天気予報は午後からは下り坂で下山中には雨になるのかと言う感じだったが
全くそんな雰囲気は無く雲は見当たらない。快晴のまんまだ。

鞍部の鹿ネットを抜けて登れば八経ヶ岳山頂
雪景色は見られないが風も無くポカポカ陽気で登山者もそこそこ多い感じで絶好の山日和だ。

元気なダブルUさんもニコニコ顔だった。



降りで脚を攣ってペースを乱した自分だったが遅れながらも何とか途切れず賑やかに喋り続けていた二人に続いて降りることが出来た。
青空はそのまま、雨の気配など全く無い楽しい1日だった。


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