清水丸山展望台
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昨年登った芽室岳が見える |
一本山展望タワー（残念ながらタワーの階段は閉鎖中だった）
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よく見ればここはカタクリの群生地
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福寿草も咲いていた
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カタクリ
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フキノトウ、北海道ではあり過ぎて誰も見向きもしない
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昨夜はこっちへ来る時必ず寄る中札内の道の駅。
十勝平野側から日高の山へ入るときには殆ど此処を基点にスタートする馴染みの道の駅。
カムエク、1839、十勝幌尻、エサオマン、ピパイロ、芽室岳などの基地として使わせてもらった。
4月18日
この時期の日高山脈を見るのは初めてなのでワクワク。
朝から快晴。日高の山が白く脈々と連なっている。溜め息が出るぽど美しい。
剣山の山頂からあれを眺めるのがとても楽しみな1日になりそう。
この山は日高山脈の東に出っ張った所に位置し北海道では珍しく信仰登山の山。
地元では親しまれていて高校生たちも登る山。というのも日高には簡単に登れる山が少ないのだ。
清水町の朝日、登山口の剣山神社にお参りして出発。途中には三十三観音が等間隔に祀ってあった。
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先ずは剣山神社へお参り
徳島県からの入植者の方たちにより建てられた神社
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最初は雪もなかったけど林の中は残雪
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シッカリ雪を踏んで
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一ノ森到着
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山頂付近が見えるが、そうでもなさそう
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段々急坂となり、あれは？
山頂ではなかった
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その先にある岩のてっぺんが山頂のようです
鉄剣が見える
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その前に何か所も難所あり
足元が滑る岩壁のトラバース
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ここは横移動した後に垂直ハシゴ
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雪状態悪し その向こうをロープで上がると山頂
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山頂 岩に刺さった鉄剣
広大な十勝平野を見下ろせる
背後には日高山脈北東部の山並み 幌尻岳は伏見岳に隠れて見えない
北部主脈 カムイエクウチカウシ山も札内岳の後ろあたりで此処では確認できない
比較的近い山はハッキリ見える
北に向かって急な雪原を下るとき、遥か東大雪の山が見えた（石狩岳とニペソツ山は日本二百名山）
緩斜面に見えるが急斜面でした
下山した後は十勝岳の麓の美瑛へ移動
移動時に見えた芦別岳（日本二百名山）
富良野まで移動すると十勝連峰の南端が陽に照らされていた
翌日 4月19日
朝の十勝岳（白金温泉付近から）
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十勝連峰
見ているだけで満足するこの風景
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