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車は入口の橋も通れないので国道脇のスペースに停めて橋を渡り古い林道を進む。 
      林道も平坦では有るけど今や登山道の様に草茫々だ。 
       
      
        
        
        
        
          
            R230の脇 
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            R230を250mほど進めば百松橋 
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            道路脇に咲いていたムスクマロウ 
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            橋の手前に車両止ゲート 
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            橋を渡れば入林ポスト  | 
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            草茫々の林道 
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            途中には短縮バイパスもあった。 
本来の登山道入口までほぼ1時間、案内にあるコースタイムと変わらない。 
             
             ここから 暫くは上り坂。そして美しいトドマツの林は緩やかな坂で快適だ。 
              
             
            稜線に出ると「見晴らし」の標識があり一応山頂が見える。 
            ここを「巖望台」の事だと勘違いしていた。 
            「巖望台」はそこから15分位先にあり、切り立った岩峰を見上げる事ができた。 
             
              
             あの上までどうやって登れるのか?気持ちは躊躇する程切れ落ちた岩壁だ。 
            山頂直下 
              
             
先に進むと意外にも普通に歩けた。 
            最後の急登、長いザレを登ると神威岳山頂。 
            岩壁に囲まれたドームのような山頂だったけど、山頂にはダケカンバなどの木が生えていた。 
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            僅か 
              
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             少し霞んでいたけど、山頂からの見晴らしはまずまずだ。 
            ダケカンバ越しに見えているのは、今朝登った天狗岳と右奥には雪が残る余市岳だ(4年前の同時期に登っている) 
              
             
            先日登った空沼岳と札幌岳も  
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            神威山は今回の山旅の最後に登った思い出の山になった。 
             
            矢張り6月の北海道は比較的天気が良いのだろう。雨で休んだのは僅か2日だけと云う好天が証明している。 
            比較的標高が低い道央、道南はこの雪解け時期に一斉に開花する高山植物はどの山にも魅力が溢れていた。 
            来年もこの時期に来てみたいが・・・・・・・ 
             
            温泉は連日の定山渓 湯の花 
             
            満足した遠征最終の夕食も勿論サッポロクラシックビールで乾杯! 
            HiOさんの顔にも満足の笑みが有って良かった。 
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